肩こり・首こり
肩こりの原因の一つとして、デスクワークや長時間の同じ姿勢、
精神的なストレスで肩に力が入ることにより、
首や肩の筋肉が緊張してこわばってしまうことがあります、これにより肩への鈍痛、場合によっては強い痛みが起きます。
やまとう接骨院では身体の歪みを整え、背中が伸びる姿勢を作ったうえで、マッサージ、特殊な電気治療器を使い、肩の筋肉の緊張感を取り除きます。
四十肩・肩があがらなくなった
腕を上げ下げすると肩に痛みが起こり、思うように動かせない場合、五十肩(四十肩)や関節包炎が考えられます。

痛みの原因となるのは肩関節周囲の軟部組織(腱、靭帯等)の炎症です。この炎症は1、2年残る場合もあります。
やまとう接骨院では
五十肩は原因として肩甲骨の可動域が悪くなっている場合が多くあります。
痛みを感じない範囲で無理なく肩を動かしていきながら、電気、その他特別治療などを併用して筋肉の緊張をほぐし、血流の改善を促します。
五十肩以外の原因による痛みと判明した場合は、まずは損傷部位の固定と保存に努め、痛みが収まってから血流の回復と関節の動きの改善を図ります。
ストレートネック
ストレートネックで多い原因は胸椎の柔軟性低下にあります。
人間の骨は頸椎・胸椎・腰椎・仙骨で形成されており、首の骨は胸椎によって支えられています。長時間のデスクワークやスマートフォン、下を向く作業をすることによって首の土台ともいえる胸椎の可動性が低下しストレートネックになってしまいます。
やまとう接骨院では
胸椎の矯正を行い背筋が伸びる状態を作り姿勢を改善しストレッチ指導をさせていただきます。
猫背を改善し、胸椎を整え、その状態を維持できるよう正しいストレッチを行うことで、ストレートネックを根本的に改善していきます。
首痛・寝違い
寝違いは、日常生活の負担で首から肩の筋肉が固い状態で、
寝ている時に負担のかかる首の角度が長く続いたりすると起こります。
やまとう接骨院では
伸びている筋肉、縮んでいる筋肉を見極めその筋肉にアプローチをします。
原因となっている筋緊張を取り除き、痛みを抑える特殊な電気を使い痛みを抑えていきます。
野球肩・スポーツでの肩痛
野球肩は、ボールを投げる動作に伴って肩関節周辺に発生する痛みの総称です。投球障害肩ともいわれます。野球の投手に多くみられる症状ですが、テニスやバレーボール、ハンドボール、やり投げなどの競技でも発症します。
野球肩の原因のほとんどは、肩の使いすぎによるもの。投球動作の繰り返しにより肩関節に過剰なストレスがかかり、炎症や損傷が起きます。投球時の痛みから始まって、悪化すると日常生活で少し肩を動かすだけでも痛みが走るようになります。
やまとう接骨院では
野球肩は安静期間が必要ですが、ただ休んでいてもなかなか良くなりません。
肩の可動域が悪くなっているパターンがほとんどなので、硬くなっている筋肉にアプローチし可動域を確保したうえで、損傷部位には特殊電気で痛みを抑えていきます。